テニス肘にストレッチは効果的か?
カテゴリ:[ テニス肘 ]
テニス肘には、ストレッチも効果があるといわれています。
練習前後に、肘、肩から手関節、指までのストレッチが効果的です。
ストレッチの方法は、まず肘を伸ばした状態で、手の平を下に向けて、反対の手で指先を持ち、手前に引っ張るように手首を曲げます。
次に反対に手の平を上に向け、反対の手で指先を持ち、手前に引っ張るように手首を曲げます。
これを30秒ずつ3セット行うようにしましょう。
肘を使う運動をする前は、このストレッチがとても大事で有効といわれています。
テニスプレー前のストレッチ、そしてプレー後のストレッチ、さらにプレーの合間にも積極的に行うといいでしょう。
炎症がひどく、痛みの強いとき以外は、多少の痛みがあってもストレッチはおこなうほうがいいとされています。
再発予防の効果もあるので、積極意的にテニス肘 ストレッチは行ったほうがよいといえますね。
最初は無理をせず、少しずつ慣れていくほうがいいでしょう。